自然が大好きな Juouです。
長らく住み慣れた関東圏からとある地方の山小屋に居住地を移動しました。
長年お世話になった会社も辞めて、縁もゆかりもないこの地へやってきましたー!
山あり、谷ありの人生をすこぶるポジティブに生きてきました。子ども達も自立できる年齢となったし、四半世紀を生きてきたのを機に第二の人生を山小屋で始めます。
山小屋について
放置歴何年なのか?不明の山小屋だけど、建築年をみるJuouとほぼ同年代 😉 。
古民家ではなく、昭和レトロ感が漂っている山小屋。間取りは2LDK。
テラスからの眺望が最高!この山小屋に決めた決定打はテラスからの眺め。
スコーンッて抜けていて眼下に広がる景色。ひと目見て、心奪われました。
毎日この景色を見ながら生活する幸せイメージを思い描くことができました。
まさにこれは“縁”だと思う。
縁もゆかりもないこの地だけど、この山小屋にご縁を見つけました。
まさかの。。。
住んでみて分かったこと、、、この山小屋雨漏りしてる 😯 😯 😯
購入前には気が付かなかったのよね。内覧をさせてもらって室内もグルリと見せてもらったけど、気が付かなかった。確かに、天井には微かな汚れはあったけど、今思えばそれが染み後だったのかな。
それか、購入後のタイミングで雨漏りが始まったのかな:roll:
小雨では雨漏りしないけど、大雨が降った時にポタポタと天井から水が落ちてくるの(汗)家にの中でバケツやら鍋やらを置いて雨水を受ける。今の時代に雨漏りを体験できるなんて!貴重な体験だわ。と思いつつ雨漏りは家を傷める要素が大きいから早急に修理をしないとと焦り心も抱きつつ。しばし雨漏りの音を楽しんだりして。
いざ!DIYと思ったけど
山小屋暮らしのDIYの一発目は屋根修理で!といきたいところですがJuouの頭の中の渦5個
①季節はまもなく台風シーズンがやってくる
②絶対に台風前には雨漏りを直したい
③悩んでいる時間はあまりない
④自分たちで直したい
⑤技量に自信ない
以上、5個。①もうすぐ台風シーズンの到来。②台風前に直す。③悩む時間無いの3個時点でほぼほぼ業者さんへ依頼することが薄々決定。もちろん自分たちで修理したい気持ちはあるけど台風期間前に正確に修理することが最優先事項。なので、業者さんへお願いする事に決定。
次に不安だったのは、屋根の修理はいくらかかるのだろう。
不安もありつつネットで業者さんをググる。まずは見積もりを依頼して、、、価格はなんと100万円🤪
提示された見積もりは素材、色、工法などの違いで3つの見積もりがありました。
100万円は提示された3つの金額の中間額。屋根の修理って高いなぁぁ
ありがたいことに補助が使えた
移り住んだこの地には“住宅リフォーム補助制度”ってものがありました。
まだ、この地で税金も納めていないjuouも補助制度を利用できる対象者になれます。とてもありがたい!
感謝とともに、これからこの地へ恩返しをしないといけないと思いました💪
補助申請の流れは、
①工事の着工前に申請する
②市役所から工事GOの連絡が来てから工事着工する
③着工前と着工後の写真は必ず撮る
④工事が完了したら、速やかに完了の報告を書面で市役所へ提出する
以上が一連の流れでした。
新生山小屋✨
3日間の工事期間を経て新しい屋根になりました!
新しい屋根は赤茶色。外観から見るとちょっと凛々しい山小屋になったような気がします(笑)
台風シーズン前に無事に工事も終わり『さーぁ台風よ ウチの山小屋はの屋根は雨にも風にも負けないぞ』
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我が家はテラスからの景色も素敵だけど、田舎あるあるの庭がとても広い。
広いといっても傾斜地もあるからこれから開拓も必要なんだけど、ハーブ園作り、家庭菜園作りと楽しみが満載。

自然が大好き。
だから海も山もあるこの地へ移住をしたJuouです。
自然に囲まれて“心”豊かな暮らしを楽しんでいます。
【アロマテラピー1級、フィトセラピー修了】