第二の人生を構築中の樹王です。
右足の側面 踵(かかと)から小指にかけての踝(くるぶし)下あたりが激痛
踝がブヨブヨに腫れている
上記の症状があり、病院に行ってきました。
診断は“加齢による痛み” 『腱鞘炎』
四半期の人生を過ごしてきたワタシの身体。昨年秋から少々お疲れが出てきた様子。
10月には人生初の骨折をしました。(これは、岡山の家で木を倒していてコケました。)
12月には、原因不明の右足付け根の痛みで歩行困難(痛みが年末に突如発生したので病院に行けず、年明けに行った時には既に痛みが解消していてレントゲン撮っても原因解らず)そして、今回は・・・
1か月位前(3月下旬)から右足の側面に鈍い痛みがあり。足を使いすぎたかな?と思い、湿布を張ってしばらくは、様子をみていました。そのうち、痛みも慢性化して湿布も貼ったり、貼らなかったりといい加減なメンテナンスをして4月が過ぎ、5月に入り靴も履けないくらいの痛みがここ数日続いていました。
唯一、通勤で履いている靴だけが履けました。ある意味履ける靴があったのは救いでした。
痛みを友として日々過ごしていましたが、踝がブヨブヨになって正座をすると違和感を感じるようになり少し酷くなってきちゃったかなぁぁと思いつつも、踝に痛みは無く、足の側面の痛みのみなので、更に様子をみていました。
ワタシは基本、自然治癒希望者です。なのでよほどのことが無いと病院にはお世話にならないのですが、仕事に支障をきたす出来事が発生。仕事で履かなければならない靴が履けない事態に・・・靴の側面が足の側面に触れるだけで痛くて立つこと、歩くことができないのです。さすがに、これはいけない。と思い本日、病院へ行っていきました。
病院の診断結果は、先にも書いたように『腱鞘炎』しかもご丁寧に“加齢による”がついていました。
踝のブヨブヨは、原因不明。お医者さん曰く、人間の身体は不具合が生じるとどこでも水が発生するから。と説明してくれました。でも腱鞘炎とは別の不具合って事?見たいでした。
痛みのある部分と今までの経緯を話た時点でお医者さんは『病気による痛みではない。悪い病気ではないよ』とすぐに判断して安心させてくださいました。初めてかかった病院でしたが先生の話し方、説明などとても安心できました。
骨に異常が有る時は、レントゲンで診るけど腱などはレントゲンには映らないのでMRIも撮りましょう。との事で人生初のMRI撮影。レントゲン室にはクラッシク♪が少々ボリューム高めでかかっていました。レントゲン技師の先生もまた素敵な方で『MRI初めてね。大丈夫。今日は足だから頭は機械の外に出て受けれる。撮影に30分かかるけど、何かあったらこのボタンをすぐ押して。』『ここ音楽が少し大きめにかかっているでしょ。何故だかは、そのうちわかるよ』『これ付けましょう。』これは、ヘッドホンでした。『MRIは大きな磁石が回って撮影する機械で音がすごく大きいからびっくりしないで』と説明くださいました。『すごく大きい』と言われいたのでちょっとドキドキしていたのですが、ヘッドホンのおかげで驚くほどの音は感じませんでした。30分の撮影。長いようでウツラ、ウツラしてしまいアッという間でもありました。
再び、診察室でレントゲンとMRIの写真を見て説明を受けました。
『ほらね 骨はすごくきれいで問題無い。』とレントゲン写真をみて説明
『だけどココ(痛い部分)はキラキラ白く見えるでしょ』とMRI写真をみて説明。『この白いところが水』確かに足の側面と踝あたりが白くモヤモヤと映っていました。MRIは足を輪切りに映していました。
特に治療ということもないようで、痛み止めと湿布を処方してもらい診察、診療は終了。
2時間位かかりました。
内心、踝の水を抜きましょう。と言われたら嫌だなぁと思っていたのでホッとしました。
自然治癒で治せる事がわかりよかったです。

湿布を貼って様子みます
身体を軽くすることも足への負担軽減につながるので、引き続きDHA&EPAを飲み続けて体調管理に勤しみます。そして、人間の自然治癒力。免疫力を高める食生活を続けます☆彡

自然が大好き。
だから海も山もあるこの地へ移住をしたJuouです。
自然に囲まれて“心”豊かな暮らしを楽しんでいます。
【アロマテラピー1級、フィトセラピー修了】