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【旅】北海道 札幌 〜豆蔵珈琲房 宮田屋と元気カフェ〜

自然が大好きなJuouです。
子育てがひと段落したことを機に、自然が豊かな場所へ拠点を移しました。
そして、仕事しつつも自分時間を持てる生活を楽しんでいます。

休暇を利用して北海道

夏の涼を求めて北海道へ
今年は梅雨は例年よりも雨の降る量が違う。juouの住む山小屋も例年よりも湿度が高くちょっと不快。
そんな時、北海道現在の気温は21度。湿度がなくカラッとしていて、風が心地いい。
日差しは強く、太陽にあたるとジリジリする感じは本土と変わらないけど、まとわりつくジメジメがないのは最高に快適!毎年、7月は北海道で暮らしたい。と思っちゃいました。

地下2階にある豆蔵珈琲房 宮田屋

以前にテレビで紹介されていた珈琲屋さんへ行ってみた。
“近くの珈琲 宮田屋”で検索すると2店舗がピックアップ。どちらへ行くか迷った結果、地下2階にある豆蔵珈琲房 宮田屋へ行くことにしました。
ひっそりとしたビルに足を踏み入れ、キョロキョロしながらエレベーターを探す。
入口を入って左側にエレベーターエントランスあり。ここだと思ったら張り紙が。地下行きのエレベーターは向かい側とのこと。気を取り直して、振り返ると左側にエレベーターがありました。
一見さんにはちょっと難しい(笑)エレベーターを降りて薄暗いビル内を進んでいくとありました
“豆蔵珈琲房 宮田屋さん”☕️☕️☕️   入口は、昭和レトロな印象で喫茶店って感じがしました。
とても趣のあるお店で薄暗い店内がなんとも素敵な雰囲気です。レトロモダンとでもいうのかな穏やかな時が流れています。席の周りの囲いが少し高めに設置されているので、秘密基地?自分専用のスペースみたいな感じがしてとても落ち着きました。

可愛らしい有田焼のカップ

珈琲はもちろん美味しくて、ケーキも絶品そして有田焼のカップがとても可愛い。このカップ欲しいなぁと思わず検索しちゃいました。美味しい珈琲とケーキで贅沢時間を過ごしふと山小屋から北海道まで来たのだから、もう1店舗にも行ってみよう。と思い、なんと宮田屋さんを梯子しました。お会計をする時に気になった“ありがとう”パッケージの珈琲豆や“感謝”パッケージの珈琲豆。ドリップして冷やしたら、なんと珈琲ゼリーが作れる珈琲も販売していました。気になったのに、購入を迷い、これから行くもう1つの宮田屋さんで購入しようと豆蔵珈琲房 宮田屋さんをあとにしました。

豆蔵珈琲房 元気カフェ 宮田屋 

さて、もう1つの宮田屋さんはなんと札幌市役所1階(市役所内 エントランス)にありました。
先ほどの宮田屋さんと違い、窓に囲まれてとても明るい。そして近くにあるモニターからは、役所特有の防災情報や市の情報が流れています。あとエレベータ到着音が響いていてちょっと独特な雰囲気。
juouは前職も現在の職業も市役所へ行く事が多い仕事なので親しみが湧きました(笑)。
今、行き来のある市役所にもcafeが併設されてたらいいなぁと思いつつ辺りをグルリと見渡すと、

可愛いご案内

障がいがあるスタッフさんが働いている店舗だということが店内に貼られているご案内カードを見て分かりました。とても素敵な取り組みだなぁと共感。
ここの店舗は、席に着く前にレジで注文をするシステム。何を注文しようかと迷いに迷って、迷って“おとなの珈琲ぷりん”を注文しました。
明るい大きな窓の下にカウンターがあり、外を眺めながら寛ぐ事ができます。カウンター以外にも市役所エントランスにある席が利用できるようでした。エントランスの席にも座ってみたのですが、椅子が北海道の形になっていてちょっと座りごごちが悪くて(笑)
一度は、エントランス席に座ってみたものの、カウンター席に移動🪑
そうそう、最初に行った豆蔵珈琲房 宮田屋さんとは価格帯が違っていて、同じ商品がリーズナブルな価格で提供されていました。
珈琲ぷりんの器は先ほど感激した有田焼の器でした少し前に珈琲とケーキを頂いたばかりなのにペロリと完食😋 美味しかった🫶

求人募集の案内

求人募集の張り紙がありました。
(2023.07現在)

 

最後に、元気カフェ 宮田屋さんには、ドリップして冷やしたら、珈琲ゼリーになる商品は販売されていませんでした。残念😢 また次回の楽しみにしようと思っています。



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